保育の内容

子どもの好奇心や興味は、「なんだろう?」「おもしろい・・」というところから始まります。
まず、目で、耳で、手で・・・五感をフルに使って「みる(・・)(感じ取る)」、 そして、自分で考えて「そうか!」と納得する。
何か特別なことをしなくても、子どもたちは日々この繰り返しです。
そして、「もっとやってみたい!」「よーし、がんばるぞ!」という気持ちが心身の 大きな成長につながるのです。
本園では、そんな日常の何気ない場面を大切にしながら、保護者の皆さんと一緒になって、 子どもたちが活き活きと育つ環境を作っていきたいと考えています。
・朝の元気な「おはよう」や「ありがとう」など、気持ちのよいあいさつができるように、 周りの大人がよいモデルになって伝えていきます
・着脱、食事、排泄などの生活習慣の自立を大切にし、繰り返し丁寧に指導します
・集団生活の中で、自分の気持ちを相手に伝えることの大切さや、表現することの楽しさを十分感じられるようにします
・自信を持って過ごせるように、またそれによって次への意欲につながるように、 子どもが認められる良い環境を作ります
・十分な運動や休息、清潔などに気を付け、丈夫な体の発達を見守ります
・さまざまな環境(大人、友達、自然)と関わることで、 思いやりの気持ちや、やさしい心を育てます


 
 

さまざまな取り組み


(専門の先生に来ていただいています)
鉄棒、跳び箱、マット運動に楽しみながら取り組みます。

(専門の先生に来ていただいています)
リズムに反応して動くことで想像力や創造力を養います
園庭のミニ畑で、サツマイモやダイコン等を栽培して収穫します

~感受性と社会性を育む~
・野外で過ごすことを楽しむ
・気候の変化や季節の移り変わりを感じる
・運動機能の発達を促す
・環境の変化に気づき、興味や関心を持つ
・体力の増進を図る
・自発的に活動しようとする
・状況に適応できるようになる
・身体的バランス能力を育む
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